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執筆者の写真saygo

目標の立て方


1年間、お疲れ様でした。

と、

まだまだやれたなー。

て、

想いが残っている2018年でした。

いきなりの寒波で寒い年越しになると想いますが皆さま、温かくなるよう明るく笑顔で良いお年を迎えください。

2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


今年最後のブログ記事となります(o^-^o)

弊所では、目標は毎年、毎月毎に設定していますが、この2018年はなかなか達成できなかったです。想わぬことや悔しいこともあり、自分の甘さを痛感することも多かった1年でした。

様々なことを想定していますが、「まさか?!?」なことも多く、より慎重に細かく多くのことを想定し想像していかないと!と、思わされました。

それでも弊社は恵まれていて、周りの人達にたくさん助けて頂きました。

本当にありがとうございます。

達成できないからといって立てた目標が決して無意味になっている訳ではありません。返って達成できなかったから解る事もあります。

目標を立てると立ち位置が解りやすくなる

12月に入って来年の「月毎の目標」をスケジュール手帳に書き込んでいく度に、まだ年明け前ですが元気づいてきています。

【来年のことを言うと鬼が笑う】

こういった言葉がありますが、目標を立てることで自身の“今の立ち位置”が解りやすくなり、目標に向かってどうしていけば良いか、何をすれば良いか、なども解りやすくなります。

そして先の目標から逆算して、今の自分に出来る事にどれだけ注力をすれば良いか、も解ってくるので年毎と月毎の目標は立てた方が良いと想います。

目標は3年周期がベスト

弊社では3年先の目標(3年後にどうなっていたいか)を立てています。そしてその3年間といった期間中の過程も大切にしています。

当然(?!^^;)上手くいかない時・事の方が多いですが、それでも目標を立てることで上手くいかなかった時に軌道修正や対処、施策ができます。この軌道修正/対処/施策が出来るかどうかでその先のビジネスも変わってきます。

そして3年毎に目標を立てるようにしています。1年では短すぎるし、5年だと長いと感じています。

それこそ5〜6年前の「一昔前」は8〜10年くらい前を言っていたと想いますが、ITやAIが見る見るうちに進歩している今の時流では、「一昔前」は5年くらい前を指していると感じています。だから私達は3年を一つの周期として捉え、目標/計画を立てるようにしています。

起承転結て言葉がありますよね。私達の3年周を起承転結で考えると、転の時に結のあり様が(ある程度)予測できるので新たに目標や計画が立てやすく、結を土台とした起が出来上がってくるんです。

結果や成果を土台に新たな目標や計画が出来るので微微たるアップ率でも成長へと繋がっていきます。

でも目標にも柔軟性は必要

先がどうなるか解らないから目標や計画を立てると想います。私達もそうですが、だからと言ってその目標や計画に対し雁字搦めな具合で固執はしていません。

先に書いたように、上手くいかない場合はその時時で修正&調整し、軌道や目標を変える時もあります。

なるべくビジネスや生き方なども柔軟に、その時・場の状況に合わせていけるように心掛けています。

上善如水

大好きなこの言葉を常の指針とし、事に当っています。

何かご自身で座右の銘や行動指針となる言葉を胸に、目標を立ててみてはいかがですか。2019年も明るく過ごせると想います。

来年からも、少しでもお役に立てる情報を発信していきます。ぜひ私達のこのブログ記事をお読みください。よろしくお願い申し上げます。(日置)

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