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執筆者の写真saygo

効果の出やすいホームページの創り方


こんにちは!今回も私たちのブログに来ていただき、ありがとうございます!

やっと寒さも和らいできた感じですね(o^^o)

朝晩は少しまだ冷えますが、日中は気持ちのよい日になってきたと感じます。そのせいか、ランチ後は少〜し(?!)、眠気との闘いが始まる時期でもありますね^^;

と、突然ですが今回はどうすれば効果が出やすいホームページになるか?

といった点を少しご紹介したいと想います。

最初のコミュニケーションが大切

私たちが受けるご相談の中に、「売れるホームページ、集客できるホームページを作ってください」といったことがあります。実は、、、本音は私たち自身もそういったホームページや広告が欲しい!!と想っています。 ホームページに限らずデザインの雰囲気って綺麗・格好良い・かわいい・シンプル......etc、と、色んなテイストがあると想います。そしてそういった色んなテイストのホームページを創っています。


でも実際にモノが売れるかどうかは、本当は“売る人・売りたい人”にかかってるんですね。 商品=モノに対してきちんと知識があり理解していないと売れないんです。

私たちは制作前のヒアリングで必ず聴くことがあります。

「どうして売りたいんですか?」 「どんな所が魅力的なんですか?」 「どこがアピールポイントですか?」

etc,,,,

といった感じです。そうするとお客様からは、

「○○○な魅力があるんですよ」 「○○な人の役に立つと思うんです」 「他にはない、こんなポイントもあるんですよ」

etc,,,,

といった言葉が沢山出てきます。私たちはそういった、お客様の商品に対する知見や想いの言葉を視覚化して、よりユーザー目線の広告デザインを創っています。 どんな営業ツールやスキルを駆使しても商品やサービスのことをきちんと知らなければ創れないし、売れません。

売り方を知ること

魚屋さんに肉や野菜を売ってもらおうと思っても恐らく無理です。 お肉屋さんや八百屋さんに魚を売ってもらおうと思っても多分無理です。 魚屋さんはその魚に合った料理法をしっているし捌き方もしっているから魚がよく売れる。 お肉屋さんや八百屋さんは旬の食材や部位にあった焼き方が提案できるからお肉や野菜がよく売れる。

こういった具合に商品を熟知していたり、理解しているから売り方を知っているんですね。 商品を売る時は、売りたい人や取り扱っている人が売りたいものの事をキチンと理解していないとどれだけ周りが頑張っても売れません!

弊所では耳に痛いこういった言葉は、心苦しい時もありますがしっかりとお客様に伝えるようにしています。

最初はビックリされることが殆どですが後々、お互いのことを信頼しやすくなります。

手間暇かけてこその広告デザイン

また先のようなご相談を受けると、デザイナーやクリエイターに見られがちなことで、

「綺麗に格好良いのを作ります」とか「デザイン性が良いモノを作ります」、「こんな技術・スキルを使って作ります」って思ったり考える方が少なからずいると想います。

でも、本当のところを指摘させてもらうと、それだけのモノなら作っても意味ありません。確かに見た目は大事です。最初にみるビジュアル要素は大事です。でも、そこに注力するあまりリリース後のことを仕事として捉えていないのは、ダメなことです。

例えていうなら氷山の一角だけを作っているのと一緒です。

外見だけで中身がない、『仏作って魂入れず』状態です。

「何か解らないけど、このデザイン良いよね」とか、「このホームページ良いよね」なんてことは、その一角だけではなく、目に見えないところまでしっかりと手間暇かけて創られているからなんです。


この手間暇というのはお客様に最初、しっかりとしたヒアリングが出来るかどうかで決まってきます。

“何が足りていないのか。何をプラスすればいいのか。どういったサポートが必要か。”

そういったことを考えながらヒアリングし、制作して、さらに運用や活用をしていくことが、ホームページを持つということにとって一番重要なことです。

制作した後の運用や活用の面もしっかりとサポートしていく力がデザイナーやクリエイターには必要不可欠な時流です。

もしなんとなく、効果が出ていないな〜、とか、想ったような結果にならなかった、なんて方がいらっしゃれば、弊所までお気軽にご相談くださいね。

よろしくお願いいたします(o^^o)

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