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執筆者の写真saygo

パンフレットの本当の役割


こんにちは。今回も弊所ブログに来ていただき、ありがとうございます。

今週、一気に寒くなりましたね!

天気予報観ていると、北海道や東北地方では雪の予報でしたし、長野県や北陸地方の山沿いにも雪のマークが出ていました。

暑いのが苦手でそのせいで夏よりも秋冬の方が好きな僕にとっては、嬉しい季節になるのですが、一気に寒くなるのは少し身体に堪えますね(笑)

何でもそうですが、一気に事を進めようとするとどこかに緩みや綻びが出ると想います。少しずつゆっくりと進めていくほうが、確実なものへと成長していくと想います。

リピーター顧客もそうで、ゆっくりとリピーターになって頂けた人の方が確実に、定期的にお仕事を頂戴して頂ける、上得意様へとなっていきます。

そこで今回は超簡単な説明となりますが、その辺りのことを書こうと想います。

ホームページって?

広告デザイン、販促デザインといったデザインには色んな媒体やツールがあります。ホームページ、ランディングページ、といったWebから、カタログやパンフレット、DMといったグラフィック、看板や店頭型といったサイン等々です。

その中で見込顧客が効率的にリピーター顧客へとなって頂けるデザインツールとして【パンフレット】があります。

Webであるホームページ、ランディングページというのは、確かにターゲティングもして発信(公開)しているのですが、キーワード検索やローカル検索をされた際、思わぬ事案でひっかかり、ターゲティング外の人達にも簡単に観ていただけるツールとなります。いわば、大風呂敷な状態です。

そのため、多くの方に見られ読まれても良いような、情報量の多い注意喚起のようなものとなり、必然と見込顧客を生み出すツールということになります。

(本当はその後、リピーター顧客へとなって頂ける手法もありますがそれは後日ということで^^;)

パンフレットの持ってる役割

その反面、パンフレットは既に見込顧客がいて、いかに確実なリピーター顧客へとなって頂けるか、に役立つデザインツールです。

パンフレットにも会社案内やサービス案内、商品案内と多種多様にありますが、大前提として既にファンになってくれている、あるいはある程度それら会社やサービス等を知っている見込顧客への案内ツールとなります。

パンフレットの役割は自分たち(会社)のことや商品、サービスを知っている人達に、もっと詳しく知ってもらいたい、お得なことを知ってもらいたい、そういった目的が多くを占めると想います。

実際にパンフレットがあなたの手元に来た後、お客様へ届けたり、来社して頂いたお客様に持って帰ってもらったりしていると想います。

でも、全く自分たちのことを知らない人や興味のない人にパンフレットを渡しても読まれません。手にすらとって頂けません。

そのため少人数であろうと手にとって頂けた人は、確実に事前にあなたのことや会社を知っています。知っていて興味があるからこそ手にとるのです。もっと商品やサービスを深く知って、ファン心理といった自己満足度合を上げたいとか想ってくれている人達です。

新たにターゲティングしなくとも、既に顧客となってくれている人達のファン心理をガッチリと掴むためのツールとなるのがパンフレットとなります。

かといって、どんなパンフレットでもそうなるかというと、そうはなりません。

編集力

表紙に持ってくるであろうキャッチコピーをはじめ、中身の情報をどう扱うかが重要なポイントになってきます。言葉選び、文章の扱い方、写真の選定、といった編集力で、ファンの心が掴めるかどうかが決まってきます。

編集力の差というのが、パンフレットにとってとても重要になってきます。


もしデザインも好きだし、載せたいこと、伝えたいこともしっかりとあるのに、何となく効果が出ていないなぁ、と感じるパンフレットがあなたのものだとしたら是非、僕たちにご相談ください(o^-^o)

上記の編集力で蘇らせたいと想います!

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