こんにちは、、、いや、こんばんは!ですね(^^)
今回もHS BLOGに来ていただき、ありがとうございます。
明日から12月。
2015年も残りあと1ヶ月ですね。
刻が経つのは早いものです。まさに“光陰矢の如し”です!
唯一無二の存在になる方法
さて、当事務所、HS広告スタジオを設立して半年が経ちました。
まだどうにかこうにか、といえるレベルでもないですが
おかげさまでお仕事のご依頼やご相談は毎月いただいております。
まだまだ実績も少ないなか、選んでいただいて本当にありがたいです。
どうしてかな?と考えた時に、思い出した本があります。
エッセンシャル思考という本です。
そのキャッチコピーが【99%の無駄を捨て、1%に集中する方法】。
ものすごく簡単に説明すると、
“自分が本当に好きなこと、ものだけを突き詰めれば、唯一無二の存在になれる”
“不得手を克服するよりも、得手だけを伸ばしたほうが(いかなる)成績も良くなる”
ということです。
これは経営にも同じことが言えるんじゃないかな、と思い当事務所の得手不得手を考えました。不得手は色々ありますf(^^;
得手はやはり【広告デザイン】です。特にビジュアルとブランディングに関しては本当に大きな売りポイントです。さらにそこに写真も加わります。
写真を変えただけでホームページのアクセスが300%増えました!
コーポレートカラーのトーンを変えただけで、リピーターが倍増しました!
写真といえば日置=HS広告スタジオと思っています。
おかげさまで、そんな嬉しいお声を頂戴しています。
それら声をもとに、代表である自分が今後、
どんな広告をもっとデザインしていきたいのか???
創りだしていきたいのか???
を再度ゆっくりしっかりと、内観しました。
そうするとそれら広告デザインがどういったものか、しっかりと見えてきたんです。
事業者レベルでのパートナー
それら広告デザインにはどういったことが必要でどういったことが重要なのか、ということが解り始めてくると、何を求めれば良いのか、も見えてきます。
当たり前ながら経営者というのは仕事(利益)を追求してナンボ、の存在ですが、
それ以上に求めるのは人。自分が不得手としているところをカバーしていただける人が必要ですよね。
自分で何でもやろうとするから行き詰まったり、しなくてもいいことまでやってしまうんです。まだ雇用できる体力がないとどうしても自分自身でやってしまいがちです。
僕ももちろん仕事も追求はしていますが、同じかそれ以上に人=相互協力者(ビジネスパートナー)を求めることが大切だと感じ探し求めることが多かった、この11月です。
今までも実際にはいて何かあれば助けてくれる友人はいます。
何かあれば相談できるし、とても頼りになる存在です。でも友人レベルだけではなく、同じ事業者・経営者レベルで求めるのも必要だと感じました。
事業レベルで協働することにより出来る仕事の幅も大きくなり、
社会への貢献や還元の度合いも大きくなっていくからです。
さらけ出すことの大切さ
素直に苦手・不得手な部分をさらけだして自分が今後、どういった広告デザインを産み出していきたいのか、を色んなところで発言してきました。
「写真広告、解りやすい例が“イイチコ”です」と(o^-^o)
「もちろん、Webもグラフィックもその例の広告デザインでの革新者になりたい」と!
そうすると、風の噂だとか、人づてでそういった方が現れてきました。
昔、名刺交換をしていて何となく日置が気になった、と言って来てくれた方もいます。人との縁て不思議だなー、なんて思っていたら次々と協力者が現れてくるのです。
遠方からふと来ていただいた方もいます。
そうするとこれまた不思議で、仕事の依頼や相談も比例して増えてきました。
いや、比例どころか何倍にもなって増加傾向にあります。
出来ないとか、解らないとか、苦手って言葉は何も恥ずかしいことではないし、何も知らず解らず上手でもないのに安請け合いして後でお客様に迷惑をかけることの方が恥ずかしいですよね。
自分をさらけ出すことによって、
相手の懐に飛び込む勇気、自分の懐に包み込む深さ、が身につくような気がします。
これからも純粋に自分が好きで得意と感じている広告デザインを
創りだしていこうと想っています。
でもそれには、“だからこそ”必要なスキルや知識、そして人も必要となってきます。
ただ写真だけには固執しません。
元来、デザインと名の付くものは全て本当に好きなので今後は、
Web・グラフィックはもとより、パッケージや空間への挑戦もしていこうと
(勝手に)誓いました!
現在、両領域でのコンペにも出展中ですv(^^)
今後も当 広告デザイン事務所 HS広告スタジオをよろしくお願いいたしますd(^▽^)b
広告デザイン事務所 HS広告スタジオ
Photographer SaygoHioki/写真家 日置成剛